【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-1
タンジェリーナ
「…ここが宿舎?ずいぶん立派なものを建てたのね」

ベルガモット
「一瞬で建てた、と聞いたが本当だったな。つくづく恐ろしい力を持っているものだ」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-2
タンジェリーナ
「内装は…、といきたい所だけど、まずは建てた本人に確認しなくちゃね。マギーはどこかしら?」

ベルガモット
「おそらく村の方だな。まだ村でもやることはあると聞いたが…」

シトロン
「おい、誰か来るぞ」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-3
タンジェリーナ
「あっ、マギー!」

マーガレット
「えっ、もう来ちゃったの?」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-4
シトロン
「もう来ちゃったって…、ロザリーかヴィオラから話聞いてなかったのか?」

マーガレット
「いえ、聞いたというか、そもそも私からお願いしたけど…。まさかその次の日に来るとは思わなかったわ」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-5
タンジェリーナ
「待ってばかりいるのも、もう飽きたの。資源があちこちにあると聞いたら、もう来るしかないでしょ?」

マーガレット
「うーん…。気持ちは分かるけど、その前にやることはいっぱいあるの。この辺はロザリーたちも交えて話をするから、ひとまず村まで行きましょう」

タンジェリーナ
「…分かったわ。聞きたいことはまだまだあるし」




―開拓地の村


【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-6
タンジェリーナ
「…なるほどねぇ、村人族の村も見つかっているのね。資源も豊富だし、開発し甲斐があるわね」

アスター
「でも、野良メイディアンのこともあるから、一刻も早く宿舎を完成させないといけないけど…。マギーはどう思う?」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-7
マーガレット
「そうね…。ここは手分けして進めればどうかしら?」

ロメイン
「手分けって、どんな風にするのでしょうか?」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-8
タンジェリーナ
「じゃあ、あたしたちで新しい家具とか設備とか用意するわ。それでいい?」

マーガレット
「もちろん。機械のことも頼める?」

タンジェリーナ
「大丈夫よ。この辺はベルガとシトロンが詳しいから、二人に任せておくわ」



【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-9
マーガレット
「ロザリーは調査隊の派遣をお願いできる?」

ロザリー
「そろそろ人手がほしくなった所だし、報告のついでに適当な子たちを連れてくるわ」

ヴィオラ
「じゃあ、留守は私とロメインが預かるわ。早めにお願いね」




【Chap.1】メイド姫の開拓地 part4-10
マーガレット
「あとはアスターだけど…、宿舎づくりの続きでいいかしら?」

アスター
「いいよ。ロザリーさんが戻って来るまでの間、がんばって進めようね」

マーガレット
「よし、決まりね。これで方針は決まったから…」


―早い所、完成させましょう。他の候補たちを迎えるためにもね。